シンコ→コハダ→ナカズミ→コノシロと大きさによって名前が変わっていく魚。シンコがお目見えです。まだまだ2㎝ほどの大きさで、こんなに少量でも東京送りにされるようです。これでお寿司が何貫できるのでしょう!コノシロは大きくなるにつれ価格が安くなる不思議な魚。仲買さん曰く「大きさ1/50価格は50倍」。こんなに小さくても同じように塩して酢にして・・・と同じ工程。手間も何倍。一体1貫いくら?いつもならこれからシンコが市場を賑わすのですが・・・今年はどうでしょう!
高級天だねギンボウもほとんど見かけない。季節のカツオは遠く千葉方面へ通りぬけてるようです。淋しいですね!
写真はシンコとコノシロの大きさ。1かごに入ったシンコ。
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